フィンランド語の挨拶Moiだけだと思ってない?

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【フィンランド語の挨拶】と言えば

フィンランド語の挨拶といえば、Moi!(モイ)。フィンランド語を勉強したことがなくてもこの単語を耳にしたり見たことがある人も多いと思います。発音も簡単で一度見聞きするとスッと頭に入ってくる単語ですね。

Moi!↘ アクセントは「おい!」の呼びかけと一緒です。

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【Moi以外のフィンランド語の挨拶】

実はフィンランド語にはMoi以外の挨拶の単語がかなりの数あります。フィランド語を習っている方はきっと、「あれだな」という挨拶が浮かんでいると思います。

たとえば、Huomenta, Hyvää päivää, Hyvää iltaa、などなど。こちらの挨拶は教科書でもよく見る表現で、どちらかと言うと少し固いフォーマルな挨拶です。

今回はこっちの表現ではなく、Moiのような砕けたカジュアルな挨拶を紹介していきます。

【フィンランド語のカジュアルな挨拶】

それでは、さっそく紹介していきます。

Moro! Heido! Moido! Moikka! Morjes! Morjens!
Terve! Heissan! Heippa! Moikkelis! Hellou! Heips!
と、思いつくだけでもかなりの数がでてきました。
これだけ数があれば、いつ、どういった状況で使うの?という疑問がでてくると思います。

例えば、Huomenta=おはよう、 Hyvää yötä=おやすみ、というように、使うシチュエーションが決まっています。今回紹介する挨拶はカジュアルな挨拶なのでシチュエーション関係なく使うことができます。英語の「Hi」と同じような使いかたという認識です。

それぞれの挨拶のイメージ

ここから、それぞれのフィンランド語の挨拶のイメージを独断と偏見によりお伝えしていきます!
先ほど紹介した通り、シチュエーションなどは決まっていませんが、なんとなく、挨拶によってタイプが違う人が使っている気がするので挨拶ごとの勝手なイメージ紹介をします!

ヘイ、ブローっていう挨拶はラッパーみたいなことですね!

独断と偏見が過ぎる!

Moi, Hei, Moimoi, Heihei

オーソドックスな挨拶。年齢や性別関係なく、使ってるイメージ。相手がそんなに親しくないときにも使える。お店の店員さんの一声目。

Moro,Morjes,Morjens 

やんちゃ系男子が仲のいい友達と、ガッツリ握手しながら挨拶してるイメージ。あんまり、親しくない人には使わない。なんとなく日本語のウェーイ的なテンション。MoroはMoromoroと2回重ねて使う場合もある。

Moikka,Heippa

挨拶にも使えるけど、バイバイのときにも使える挨拶。どちらかというとバイバイのときに使うことが多い。親密度に関係なく使える、どちらかというと女の人が使ってるイメージ。Moikka moi の応用もすることができる。

Moikkelis, Hellou, Heissan

スウェーデン系もしくはヒップスター系の人たちが使っているイメージ。使っている人にあまり出会ったことがない。

Terve, Moido

おじさんが使っているイメージ。Terveを使うときは「No、Terve」とNoを前につけて使うイメージフィンランド語のNoは「いいえ」という意味ではなく、「さぁ」、「そう」の使い方。

Heips 

会議とか、学校に遅れてきたときに隣のひとにコソッと何か頼むときにいうイメージ。

まとめ

と、独断と偏見による挨拶イメージでした。フィンランド語の挨拶は会った時、別れるとき両方とも使えます。発音も簡単でアクセントは全て前に付きます。それぞれ自分のイメージあった挨拶を是非使ってみてください。

 

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