留学先は….⁉2

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ポンコツ高校留学記
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フィンランドは第一希望じゃなかった

この記事で高校留学先がフィンランドに決定したことを書いたんですが。

実はフィンランドは第1候補では無くて、第4希望の国だったんですね。

 

何を隠そう、フィンランドは第4希望の国だった。
第1希望はどこだったかというとフランスでした。

そのため、密かにフランス語を勉強していたりしてなかったり。
とにかく、フィンランドと決まったときの衝撃的でしたね。
留学行けることは決まったけど、第1希望ではなかったので。
なんやろ、受験とかで第一志望に落ちて滑り止めに受かったみたいな
試合には勝ったけど勝負には負けた的な、嬉しいけど悔しい気持ちもありました。

決まった事は決まった事だと開きなおりフィンランド語の勉強をすることに。
といっても、高校の英語の先生がしきりに背中を押してくれたおかげで、フィンランド語を教えている教会にたどりつくことになった。

フィンランド語の勉強

高校留学が決まった年は2009年で次の年2010年の夏に実際は渡航っていうスケジュールやったんですよ。その当時はフィンランド語に関する書籍がほとんどなくて、フィンランド語勉強するのがめちゃめちゃ難しかった。

通っていた高校の英語の先生が、めちゃめちゃユニークな先生で英語はもちろんペラペラなんですが趣味が外国語を勉強するっていう方で。フィンランド語も勉強してたことがあって、地元にルーテル教会があったのですが、なんとそこの宣教師の方がフィンランド語を教えているという情報があったのでそちらに通うことにしました。

あとは外大でフィンランド語を教えていて(当時全国に2大学でフィンランド語の授業があった)

に聴講生として参加できるかどうかという問い合わせをしたのですが、残念ながら受け入れしてもらえなかったです。

精確には覚えてないけど、渡航まで半年ちょっと時間があったんかな?
半年間の間週一でフィンランド語に通うことに。

高校の英語の先生からフィンランド語の教科書をいただいたのですが、
正直、難しくて挫折しました。というかね、

とりあえず、本には文法も乗っていたので本をしっかりと読み理解しさらに内容を整理して別のノートに書き写つすということをしていたのですが、時は高校生。きっと誰しもが経験するであろうあれ、そう、勉強よりもノート作りがメインになるカラーペンやカラーマーカーがパンパンに入った筆箱。最低三色は使い、赤青黒ではなくパステルカラー(これ重要)をふんだんに使ったノート製作。時間がかかることかかること、途中で息切れしてフィンランドに行くまでに、本を読み終わることはなかったです。

で、結局フィンランド渡航までにどこまでフィンランド語のレベルがあがったのかというとペラペラが100やとすると レベル0からレベル5くらいにはなりました。

ほぼほぼ、フィンランド語わからん状態で行きました。

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